我が家のダイニングテーブルは25年モノ
当時流行っていた無垢のパイン材の天板です。
ブログに載せる写真を撮るようになって気づきました
「汚い」って。
で、思いたって、紙やすりでこすってみると・・・
↑ 上半分がやすりをかけたところ
明るい地の色が出てきて、
いかに汚れが染み込んでいたかわかりましたっ!
その上全体に傷も目立つ。
気が付き始めると、もうそのままではいられない。
ということで、新たにやすりを買い込み、全面的に削って、ワックスを塗ってみることに。
やり方は検索するまでもないですが一応ね。
まずは60番から80番くらいの荒いやすりでこする。
その後徐々に細かいものにして、最後に320番くらいまで上げて、表面を滑らかにしたら、『ワトコオイル』というものを二度にわたって塗布する。
それでやってみようと思います。
早速近くのスーパーで買ってきたやすり。
しかし一番荒い60番のやすり2枚はあっという間になくなってしまいました。
まだ天板全体の四分の一も済んでいないので、この4倍くらいは必要。
楽天お買い物マラソンも始まったので、ワトコオイルと一緒に購入しようと思います。
ホントはドレッサーとか電動サンダーとかいう工具を使いたいところですが、たぶん今回一回限りのことになので、地道にシコシコ削ろうと思います。
ちなみに、紙やすりは写真のように四角い箱状のものに巻いて使うと、平行が保たれるうえに力も分散してやりやすいようです。(←割と器用な旦那情報)
『80歳のおばあさんがお嫁さんのように蘇る』
コレ、子どもの頃みた桐のタンスのメンテナンス屋さんの広告(笑)
失礼っていえば失礼なコピーですけど・・・
それくらい劇的に蘇ることを願って、頑張ってみようと思います!
やりだしたら結構面白い!
早くやすりが届かないかな。