賢い退職金の受け取り方

夫60歳間近!定年退職の日が近づいています。

最近まで実感を持てませんでしたが、いよいよ現実と向き合わねばなりません!

その後再雇用される予定ですが、定年退職時にはいろいろ手続きがあるようです。

中でも気になる退職金の受け取り方の予定を書きます。

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一時金か年金か

夫の会社は退職金の受け取り方として、3パターン。

『一時金のみ』『一時金+一部年金』『すべて年金』

最近はこれが普通みたいですね。

一括支給の昔と違って、選択肢があるだけに悩みます。

お金に疎い我が家でも、さすがにそこは損得を考えます。

幸い夫の会社では定年退職者に向けた講習会があり、いろいろと指南してくれました。

関連過去記事→「夫59歳定年後の生き方研修 気になるお金の使い方は」

これで受けたレクチャーをレジュメとともに、夫が私にも説明してくれて、納得のいく決め方ができました。

『一時金+一部年金』がお得らしい

上にあげた3つの受け取り方で、年金受け取りを選択すると、退職後年金受け取り中も退職金原資が運用されるため、手取り金額としては最も大きいそう。
ただし、年金額が増えると税金と社会保険料の負担が増えて、手取り総額としては、減ってしまうパターンも有り。

元は自分のお金を受け取るのに、年金扱い=収入となって課税対象になるなんて腑に落ちないけれど、文句を言っても始まらない。

一方、一時金には『退職所得控除』が受けられるため、この非課税枠を使わぬ手はない。

この『退職所得控除』額は勤続年数で変わり、20年まで年40万(つまり勤続20年で800万)、それ以降は年70万ずつ積みあがるというもの。

付け加えて、これを超えても全部に対してではなく、超過分の半分に税金がかかるとか。

夫の勤務年数と、会社独自の支給方法(年金設定期間や配分に枠がある)を大雑把に資産したところ、夫の場合は一時金として半分受け取り、残り半分を年金として終身受け取るのがお得だということになりました。

半分だけ、それを長期間と設定すると、月々の年金額はそれほど多くはありません。これは公的年金と合算して、年金収入が多いと、税金他負担も高くなりますから、その金額くらいが妥当だとも思えました。

というわけで、一応退職金の受け取り方については、夫婦で納得できています。



長生きが得になる方法で(笑)

夫の会社では、この退職金原資の年金受取の開始時期とともに、期間もいくつか選択できるのですが、一般的なのは20年設定だそうです。

夫も最初はこの20年とするつもりでしたが、ここで「賭け」にでて終身を選択

20年と期間設定した場合は、途中本人が亡くなっても、残りの金額は家族に戻ってくるそうです。が、終身とすると、20年とした場合と月々の支給額は同じで、支給期間は言葉どおり生きている限り。

つまり支給開始10年で亡くなったらそこまで。残りの10年分は戻りません。が、30年生きたら10年分余計に支払われるというシステム。

悩んだ末、ここは長生きリスク(!)を取ることにし、夫は終身を選択。

わたしとしては「早く死んでくれたら、残りは私のもの~」なんて思いは捨てて、「長生きしてくれて嬉しい」もしくは「こいつが生きている以上はプラスの金が入るんじゃ~」と思えば、老後少しは優しい妻を演じられるかもしれませんね(笑)

そろそろ決めなきゃと、夫婦で先週末にこんな話をしたのですが、次の日(4月8日日曜日)の新聞にドンピシャの記事が載っていました。

後からこれを読んで、やっぱり自分たちの選択で間違いないだろうと思えましたので、めでたし、めでたし。

参考にリンク貼ります → 「(なるほどマネー)老後への備え方:8 退職金、一時金と年金に差」

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