年収1000万の暮らしとは

高級マンションエントランス

近所にプラウドが建ちました。

野村不動産分譲の高級な部類に入るマンション。

都心ではないので、家族用で7000万円平均みたいです。

小さな子供のいる世帯が多いよう。

周囲が若やいで、いいですね。

なーんて呑気な感想くらいしか持てなかったのですが、知り合いの意外な反応にびっくりしました。

小さな会社の経営者(男性)なんですが、

「プライムの駐車場には、軽自動車と10年オチの国産車ばっかりで貧乏くさい」

ですって!

しかも「年収1000万あるなら、レクサスくらい乗れよな」とバカにするような口調で話していました。

サラリーマン経験のない彼、生活の実態というものが分かってらっしゃらないようです(笑)

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年収1000万でなんでもかんでもは無理

普段の言動から、年収1000万円というのをすごーく意識してらっしゃる様子。

経営者と言っても、実入りは少ないみたいです。

しかし、ちょっと考えればわかるはずなのに・・・

年収1000万円じゃあ、(頭金2000万用意したとして)5000万円の住宅ローンを組んで、さらに700万の新車は買えません。

いや、計算だけだとなんとかなると思うのか・・・?

言い換えます。

年収1000万円の生活で、「なんでもかんでも」は無理です!

首都圏でそこそこ便のよい住宅地で、夫婦+子ども一人か二人の生活。

たぶん、4000万円代のフツーのマンションか(地方出身者からみると)小さめ一戸建てで、フツーの国産車。
子どもが小さいうちに一回くらいは海外旅行。
子どもは中学から私立というのが、せめてものこだわり。

それが現実。

だいたい年収は年収であって、社会保険等引かれた手取りは800万弱なんです。

ボーナスが100万ずつとして、月々は50万。

そこから住宅費15万、車費5万、教育費10万なんて出していたら、日々の生活はどうなるねん?

7000万のマンションと700万のレクサスと子ども一人あたり年間100万の私立中高の学費、やっていけると思います?




年収1000万で貯金ゼロ

年収○○の暮らしなんて、実際もらっている人にしかわからないものだなと思いました。

年収600万だって、400万だって、200万だって実際にやってみた人にしかわからないんだと思います。

ただわかるのは、「年収1000万でも、貯金ゼロ」という人たちの存在。

雑誌の記事や報道番組などでよく聞くフレーズですが、ママ友と話をしていると、「そりゃ貯金は無いだろう」と思うことよくありますもの。

ちなみに周りの年収1000万家庭のママ友は、子どもが中学生以上ならたいていパートに出ています。
100万くらいは稼いでいるんでしょう。それで子どもの学費を賄っている感じ。

それが現実。

雑誌のセレブ妻なんて、世帯年収1500万?いやそれ以上。

少なくとも財形でちまちま貯金なんてしなくていい層。

つまり仕事を辞めても大丈夫な金融資産をお持ちの方という(笑)

なに言ってんだか、と思うかもしれませんが、それが首都圏生活者の単純計算。

世間的に高収入だと思われて、本人もその気になっている人ほど貯金はないように思います。

プラウド+レクサス+子どもにラルフローレンって家は『貯金ゼロ』って見ています。←個人の見方ですが(笑)

年収1000万円あっても、住宅、車、その他併せてもローンの借り入れは4000万が上限というのは、家計アドバイザーのもっともな言葉。

それ以上の物件は差額を頭金で用意できないなら諦めるべき。

親からの援助があるならラッキー。ただし、図に乗ってはその後が続かない(笑)

自分で用意できた人なら、お金の使い方も身についているでしょうから、その後も大丈夫。

いやいやいつ何が起こるかわからない、絶対はないと心得て。

どちらにしても、貯金は大切。

年収1000万なのに、老後破産なんてとんでもない!

年収1000万に行きつく頭はあるのに、単純な計算はできずに、7000万超えの物件に住んでレクサスに乗る、あげくは老後破産!そんな人たちに税金使うなんて勘弁して欲しいです!

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