花粉症を治す!舌下免疫療法体験記4 増量期も終盤に

娘(高校生)が花粉症を治そうと始めた舌下免疫療法の報告第4弾です。

最初の2週間の増量期もなんとか終盤まできました。
自宅で服用する「シダトレン」。
一週間目の青いボトルから、二週間目は白いボトルに移行します。

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2週間は増量期

最初の青いボトルは舌下液200JAU/mL これを初日は舌の下にワンプッシュ。
次の日にもワンプッシュ、その翌日の3日目と4日目に2プッシュ、5日目に3プッシュ、6日目に4プッシュ、7日目に5プッシュと薬の量を徐々に増やして身体に慣らしていきます。

なんだかめんどくさそうですが、毎朝食後にシュッとやるだけですから大した手間ではありませんよ!
皮下式の実践者 注射をしに病院に通ったわたし(←「1話舌下免疫療法ってどんな治療?」の中にそのときのことを書いています)からみたら、「とても簡単!」に思います。

一番の問題は簡単すぎて忘れることです。

この最初の一週間を過ぎて、8日目からは写真の白いボトルに移行しました。
こちらは「シダトレン杉花粉 舌下液 2000JAU/mLボトル

シダトレン白ボトル

増量期後半の白ボトル。

青より10倍濃い液に変わり、これをまたワンプッシュから始めます。
つまり、8日目から9日目は倍量になったわけですね
(10倍の濃度で5分の1量だから・・・ですよね?)

白ボトルに移行しても、青ボトルの時と同様に、ワンプッシュ2回、2プッシュ2回、3プッシュ1回、4プッシュという段階を踏んでいきます。

そして、14日目に、この白ボトル5プッシュとなり増量期を卒業

その後にやっと維持期となり、決められた一定量を服用して治療する期間に突入です!
もちろんここで、もう一度病院に行き診察を受けての薬購入です。

その後は問題なければ、ひと月に一度通院しながら、一か月分の薬を処方されるかたちになります。

副作用は続く

と、ここまで順調にきたようですが、一番気になるのは副作用ですよね。

初日、二日目と副作用で頭痛と胸の痛みを訴えた娘です。
わたしも自分の痛みではなく子どものことなので、余計に心配(そんなもんですよね)していましたが、その後増量期の最後まで、同程度の副作用が続きました。
服用後、頭痛も胸の痛みも少しあるけど、朝の支度をしているあいだに忘れるという程度。本人は気にしていないもようで止める気は全く無さそう。

「最初の2,3日は午前中、つまり服用後3時間くらいは胸がドキドキして痛かった」とも言っています。そして、一週間が過ぎ、10日目にはこちらから聞けば ときどき胸が痛い気がする・・とも言うのですが・・・

この治療はアレルゲン(アレルギーの元=杉花粉エキス)を服用し、身体を慣らすことで花粉症の症状を弱めていこうというもの 多少の副作用はあるだろうという納得のもと始めています 医師からの説明も充分あったと思っています この辺は判断の仕方はそれぞれだと思います 特に子ども(12歳以上から可能)に受けさせる場合の親の判断は難しいですね
わたしの場合は前述のように、同様の減感作を注射で受け続け、花粉症を克服した経緯があります
その際は注射した周りが毎回痒くなって赤くなって・・を繰り返し、3年かけて花粉症を克服しました(詳しくは その1をお読みください)

そんなわたしが傍から見ている分には 問題ない程度と思っています
(腕の痒みと違って、内服による胸だの頭の痛みというのはなんとも悩ましいのですが・・・)

明日は医者の診察を受けるので、しっかりこの2週間の様子をまとめて先生に報告させます。

その娘の報告と、先生の診断、今後の治療の見通しなど、「5維持期後半」

※この記事は今年(2016年)6月に治療を始めた時の日記を元に書いています。現在(7月28日)は、維持期となり順調でもない(涙)ですが、なんとか続けています。

「花粉症を治す!舌下免疫療法体験記」の目次ページを作りました。こちらからどうぞ

この治療は花粉症の症状がでているシーズン中には始められません。来季に向けて、始めるなら今ですよ~!
舌下免疫療法はスギ花粉だけでなく、ダニのアレルギー性鼻炎用もありますよ!

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