花粉症を治す!舌下免疫療法体験記3
家で投薬初日

娘が花粉症を治すべく話題の「舌下免疫療法」を始めた話の三話です。
病院探しから始まって、病院での一回目の投薬。そして、いよいよ自宅での投薬初日です。

最初に頭痛、動悸(?)があったたため、翌日の自宅での投薬はかなりドキドキしました。

重い副作用が出た時に備えて、病院に行きやすい午前中の投薬を勧められたので、娘は毎朝朝食後 学校に行く前30分には済ませることに決めました。

この記事は昨日の続きです→「2 舌下免疫療法治療初日」

シダトレン青ボトル

シダトレンの服用方法

この薬「シダトレン」は最初の2週間は増量期となり、最初の一週間で5プッシュまで増やします。
その後は濃度が高いボトルに替えて、また一週間かけて5プッシュまで増やします。それからやっと定量となり、これを毎日 3年以上(推奨)!

面倒で根気が必要ですが、花粉症を治すため!しかも昔の注射式に比べたら10倍は手軽(個人の感想です!注射式で苦労したわたしの体験はこちらで読めます→「1話 舌下免疫療法どんな治療?」

家での初回も、前日の病院の初回と同様、ワンプッシュ

それ自体は全く難しいものではなく、口を開けて、舌の下にシュッでお終い。

味は甘い、けどおいしいわけはない(笑)

二回目も副作用が出た!

やはり出てしまいました。頭痛と動悸

脈を触ると少しだけですが、普段よりドキドキしているもよう。

心配する母(わたし)を余所に、30分たったら、「大したことない、行ってきます」と学校に行ってしまいました。

頭痛がするといいながらも、座るなりマンガを読始め(←気が紛れるならいいかと放っておきました)、15分後にはばたばたといつもの朝の支度後、登校。

夕方帰ってきた本人に聞くと、頭痛は歯が鈍く痛んで気になるという程度。5分ほど気になったけど、思い出すと痛い(つまり、忘れていれば感じない程度)。これが午前中の間ずっと続いたとのこと。ドキドキは朝、座っているうち、10分ほどで消えたようです。

この程度なら、続けていいのでしょうか・・・?翌日は2プッシュと、微量とはいえ倍量の服用です。考えると心配です。服用後30分は家にいますが、その後出かけてしまうだけに、心配・・・
とはいえ、なんらかの重い反応がでるのは30分以内と言われています。

ちなみに、外で気分が悪くなったときは「シダトレンを服用しています」と提示できるカードを持たされています。

シダトレン青ボトル

心配はとり越し苦労か・・・

なんだか見守るわたしの方がくじけそうですが、本人は受け入れているようなので、このまま続行することに。「辛い花粉症が治るなら・・・」という思いなのでしょう。

わたしはこの治療法を聞いて以来、とても期待していました。「毎日服用が三年間」というのも承知していますが、自分が注射に通って治したことを思うと、自宅でできるのは夢のようとまで思っていました。

ところが予想外の副作用・・・自分の身に起こることでないだけに・・・複雑です。
しかし、たぶんとり越し苦労。本人が言っているとおり、様子を見て「大したことない。そのうち無くなる」副作用だと思います。

・・・その後は同様の副作用(軽い頭痛と胸の痛さ)はあるもの服用続行。三回目に2プッシュ、その翌日は3プッシュと増やし、増量期前半を終えました。後半は薬の濃度が濃くなって、また少しずつ量を増やしていきます。増量期終了までの様子については明日(→「4増量期終盤」)に書きますね。


※この記事は今年(2016年)6月に治療を始めた時の日記を元に書いています。現在(7月27日)は、維持期となり順調でもない(涙)ですが、なんとか続けています。

「花粉症を治す!舌下免疫療法体験記」の目次ページを作りました。こちらからどうぞ

この治療は花粉症の症状がでているシーズン中には始められません。
来季に向けて、始めるなら今ですよ~!

舌下免疫療法はスギ花粉だけでなく、ダニのアレルギー性鼻炎用もあります!

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