和倉温泉加賀屋の感想 北陸旅行(2-2)

80歳の母と参加した北陸ツアー 前回(2-1)の続きです

目玉は『和倉温泉 加賀屋に滞在』でした。(←公式HPにリンク貼りました)

着物姿の仲居さんがずらりと並んで迎える写真の広告、あの加賀屋です。

「客の満足度日本一」とか「おもてなしナンバーワン」とか言われていますよね(どんな調べかは不明)

一応有名だし、バスのなかでも添乗員さんが「明日のお泊りは加賀屋です」と何度も言うのがおかしいほど(笑)

なんぼのモンダイ?と、冷やかし気味に利用したわたしではありますが、

感想は「満足」です。

地味な温泉地だというのに

加賀屋のある和倉温泉は能登半島の真ん中あたり

緑深いとか海岸がきれいとかという場所ではありません。

旅館周辺の町はごく普通 観光地にすら思えない。

旅館の敷地も広大とはいいがたく、高層の建物だし、外観も特別に立派ではない。

中だってロビーはじめ内装も別段豪華というわけではない。

それでも館内のあちこちに配された石川県の芸術品・工芸品は特筆すべき。

この地味な温泉地によくまあこれだけの大きな旅館を作り、気の利いた美術品を集めたものだと思います。

館内の美術品は人間国宝級の方の作品も多し。夕方行われている館内ツアーも手慣れた説明で参加する価値大有りだと思います!

地味な(←何度も言う)温泉地に莫大な投資をして、人気旅館に育て上げた経営者はたいしたもんだ!

とそんな感想。

おもてなしは社員教育の賜物?

加賀屋のウリはやはり「おもてなし」。

たしかにきめ細かでこのクラス(値段)の旅館としては、群を抜いているのだと思います。

若いスタッフもきびきび、行き届いたおもてなしで、やっぱり客を嬉しくさせてくれるもの。

美男美女が多くみえたのは気のせいか?ひいき目か(笑)

星野リゾートやそれ以上の高級旅館ではあたりまえの接客だとは思うけれど、値段のわりにはかなりポイントが高く、社員教育が行き届いているのだろうなぁと感心しました。

ツアー代金(二泊三日で8万弱)から考えると、客室、食事は妥当なところ。それにスタッフのおもてなしのプラスアルファが大きいから、人気なんでしょうね。

普通のツアーに組み込める値段でこのサービスなら人気も当然。旅行会社も大喜びで、値崩れ無しで、もち上げるだろうな。

上から目線な言い方ですが、こんな場所で客を呼び込むビジネスモデルをよく作り上げているなぁと、感心感心。

同行の母(←こちらは素直)もすっかり満足していたので、ありがたいことです。

連れて行った甲斐があったと、わたしのポイントも高し。

ちなみに料理は特別おいしいわけではありませんが、これも料金を考えたら、豪華にはしらず地元料理を活かした献立で充分だったと思います。

金沢観光はありきたり

この加賀屋にたっぷり滞在というツアーだったので、10時過ぎに出発。

その後金沢まで出て、夕方の新幹線で東京に戻るというツアーですから、金沢観光はひがし茶屋街と兼六園をざっくりと(笑)

急ぎ足ともいえるけれど、短い滞在時間のおかげで、ツアー客は疲れない。

なんといっても高齢者の多いツアーですから。

最終日には疲れも溜まり、兼六園を精力的に見て回るなんて発想にはならず。

早々にバスに引き上げ、旅程を消化しておしまい!

北陸土産の和菓子

富山・金沢二泊三日のツアーはグルメ旅ではなかったけれど、お土産に買ったきんつばや和菓子はどれも上品な甘さで美味しかったです。

特にひがし茶屋街の中田屋のきんつばはリピートしたい!

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