地方は衰退の一途なのか?

家と四葉のクローバー

夏休みも終わり

夏休みと言ったら、帰省。

先週は帰省するたびに感じる「親の老い」の憂鬱を書きました。

しかし、

帰省で悩みが深まるのは老親のことだけではありません。

我が身の老後も迫って来ていて、

「老後をどこで過ごすか」問題も深刻です。

老後生活 都会がいい?地方がいい?

大半は今住んでいるところで、老後もそのまま、なんでしょうが

田舎のある人も多いし、どこでも移住できる自由がある人もいるでしょう。

我が家については、現在は首都圏に中古の狭小マンションに住んでいますが、故郷には一戸建てを残しています。

この家が年々ぼろくなっていきます(涙)

築20年ちょっとなのですが、毎回帰省するたびにボロさが目に付くようになっています。

家も大切に住んで、ちょこちょこメンテナンスをしないと駄目ですね。

この家をリフォームして老後の家とするつもりでしたが、やはり一戸建てはメンテナンスと維持にお金がかかる・・・手を入れてまでそこにこだわる価値があるのか?

悩ましいところです。

駅前はシャッター街から歓楽街へ

家そのものの問題だけではありません。

家の周囲の環境も大事。

以前だったら、老後は田舎でのんびりと。

特にわたしの故郷は雪もほとんど降らない温暖な気候、交通の便もよく、老後には理想的なところと思われていたけれど・・・

いかんせん衰退が著しい

例えば、駅前通り

この十年、帰省の度に店はしまり、文字通りのシャッター通りに。

それも寂しいけれど、

その流れに少し変化が・・・

今回の帰省で、お姉さんの写真が貼られたような店がぐっと増えているのを目のあたりにした次第。

以前から居酒屋はたくさんあったけれど、こういう店は1,2軒だったはずなのに、やたらと目につくようになっていました。

わたしの田舎はそこそこ人口もあり、交通の便が比較的よく、大企業の工場が林立する地域の入り口に位置しますから、歓楽街はそこへ来る本社や取引先の人たちのニーズなのでしょう。

いいのか悪いのか?

地元客を相手の商店は閉まる一方だというのに、ニーズがあるだけましな土地と言えるのか?

この歓楽街を抜けてすぐに家をもつ身としては複雑。

少なくとも今そこに住んでいないから、歓楽街の前を通って子どもが通学しないですんでいて良かったと思います。

うーん、子どものことを考えなくても、老後をこんな場所で住みたいとも思えません。

地方の金はどこから?

そして毎回帰省の度に思うこと。

それは地方の家が広くて立派。

都会のフツーと地方のフツーは“住む家”においては、雲泥の差だと思う。

シャッター街のさびれた駅前通りを一歩入れば、大きな家が建ち並んでいます。

都会なら“広い家”“豪邸”の部類かも(笑)

なぜ町は寂れ、企業は撤退、会社員の賃金も低く、農業もダメなんて言っているのに・・・

いったいそのお金はどこからでているんでしょうか???

土地代の違いを差し引いても、“住む家”においては圧倒的に地方の勝ち。

ホント、その金のでどころはどこなんだろう???

・・・このモヤモヤ続きます → 「地方の金の出処は?」

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