歳をとったからわかること・・・勉強しているほうがずっと楽

ジョギングイメージ

知り合いの男性が毎朝ジョギングを続けているそう。
「偉いですね~」と言うと、
「走るなんて楽なこと」とおっしゃる。

「仕事の大変さに比べたらずっと楽」

そうかもしれないなと今なら思う。

少し若い頃なら、自分の仕事が大変だっていう男は嫌いだった

今でも自分だけが大変ぶっている人は嫌だけど・・・

営業するよりずっと楽

この男性は小さな会社を起業した経営者。

従業員も数名だけど抱え、在庫も設備もそれなりに抱えている会社。

自分の意思で始めたことでも、軌道にのせ維持していくのに、どれほどの心労を伴うかは想像に難くない。

意思だけではどうにもならないことも多いだろう。

それから考えたら朝のランニングなんて、自分の意志次第で続けられるからずっと楽。

少し早く起きて走るだけ。

もちろん私にはできません(笑)

淡々と続けて変わること

そのランニングだって、自分の健康が会社の資本の一部であることを知ってのことだと思う。

文学的に言えば、「走ることで見えてくることがある」とか「走りながら考えると違う局面に気づかされる」なんてこともあるだろう。

でも、一番はやっぱり「自分が倒れるわけにはいかない」という実際的な理由が大きいのだと思う。

起業してしばらくは、仕事に埋没して身体のことなど考えなかったもよう。

ランニングを始めて半年と言っていたその男性は、引き締まって男前もあがっていた。

「体力もずっと上がった」と言っていたのも、顔つきでわかった。

自分の意志で淡々と続けることで、

得られることは大きいのだなと、

当たり前のことを当たり前に思った。

そしたらやっぱり「偉いですね」。

50も過ぎた大人だから、その偉さは二重にわかる。

勉強は営業するよりずっと楽

わたしは会社経営みたいな重圧とは無縁で生きてきたけれど、フリーで仕事をしていた時期が長かった。

社会環境の変化もあって仕事が途切れたとき、自分から営業すべきと思ったけれど、なかなかね・・・

主婦の副業で、生活がかかっているような立場でなかったから、「営業してまでは・・・」と思ってしまった。

それで、仕事が途切れ暇になったとき、仕事に関連することの勉強をすることにした。

そのスキルについて話すと友人は「偉いね」って言ってくれるけど、そんなレベルの話。

あのとき売り込み営業をして、それで必要になったスキルだったら、もっと貪欲に勉強もしただろうし、仕事も広がっただろうなと思う。

「タラレバ」な話ではあるけれど、後悔は残っている。

あのとき営業するより勉強していることのほうが、ずっと楽だったから逃げたんだ。

それを思うと高校生の娘に

「勉強するなんて楽なこと」と言いたいけれど、10代の子にそれが響くわけないよね~

そりゃよーくわかっているわ・・・

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