柳宗理の鍋の使い勝手レポ

柳宗理の鍋二つ

昨日に続いて、柳宗理の鍋の話しです。

有名なデザインモノで高価なのに、不満はあった。

ガタつくしフタは壊れるしで、「これってどうなの?」と思い続けていたというのが昨日の内容です。

2回目の買い替え直前で、実はわたしの無知による誤解だったことがわかった。

それぞれ意味のあることだったというオチです(笑)

昨日の記事 → 「知らずに文句を言ってごめんなさい」

リアルな使い勝手は

何故有名かって。

そりゃデザインが柳宗理。

日本のインダストリアルデザインの立役者。

使い勝手については、まずよく言われる『計算されたふたのカタチ』。

鍋の周囲が楕円形のため、フタをずらすと隙間があきます。

柳宗理ミルクパン

隙間の空け具合は、フタのずらし方次第で、狭くも広くもできます。

これによって、(中のモノをこぼさず)湯切りができる。

この操作をするときには、『フタと本体の密着度とか、フタがスムーズに動く感じ』などに、この鍋ならではの感覚が味わえます。

計算された機能的デザインってやつを実感。

全体にカタチはきれいだし、ステンレスの質感も良い。

他にも鍋の内側のカーブが程よくて、お玉できれいに掬い取れるところもウリ。



ミーハーで買って、思い知る?!

ちなみにこの鍋 18㎝サイズが6,500円と高価。

ひと昔前ならともかく、今はニトリで似たような鍋が500円くらいで買える時代。

そのなかでこれを選ぶ価値はあるのか?

わたしなどは十数年前に、ミーハー心で他と比較することもなく買ったのだけど、懲りずにリピート買いしようと思っています。

別にミルクパンも最近購入しました。・・・間違えて買ったんですが(笑)

リッチでもなければ、格別調理器具に凝っているわけでもないわたしですが、こういう日常使いのもので「一級品」は持つ価値はあると思うんですね。

価値観は人それぞれ。

わたしなぞ、腕時計はもたない。必要な時は20年前に買ったアニエスベーの1万円の時計を持っていく。そんなヤツだけど(笑)

それでも日常にストレスを与えず、使い勝手の良さを無意識のうちに感じさせ、ふとした時に「持っていることの喜び」を感じる。

結局ミーハーといえばその通りだけれど(笑)

安くはないけど、格別高いわけでもないというバランスがとれた鍋だと思っています。

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