知らずに文句 ゴメンナサイ!柳宗理の鍋は偉いんです!

ほぼ毎日使っている鍋です。
わかる人にはわかる有名ブランドモン

柳宗理デザイン
柳宗理の鍋二つ

柳宗理といったら、“戦後日本のインダストリアルデザインの確立と発展における最大の功労者と言われる”ほどのお方。

そのかたの作品を使わせていただいているわけです(笑)

日本製の鍋の中では一番有名なのではないかな?

料理研究家が絶賛しているのを聞いたことも読んだことも、何度もある。

知らずに不満に思っていたこと

そんな有名鍋ですが、ずっと不満に思っていました。

写真の下になっているほう18㎝サイズは12,3年使っているのですが、使い始めてすぐからハンドルのガタつきが気になっていました。

名作といわれるほどのものならば、一生モノだと思っていたので、このがたつきはコレ固有の問題、つまり製造上の不良品だと思っていたのです。

さらに、10年たってフタのつまみが取れました。

どういう経緯だったかは忘れましたが、その後修理ができません。

もっと安手の鍋のフタは、つまみだけ売っていますね。

たいていネジ式で、汎用品が着脱可能で簡単に修理がききます。

が、こちらはどうにも出来ないつくり・・・

あきらめてフタは捨て、落し蓋を使う料理やフタのいらない茹でものなんかに使っていますが、さすがに買い換えようと通販で新品を購入。

そしたらサイズを間違えての、写真の上のミルクパンが届きました(笑)

間違えたのは自分の責任なので、まあいいやと使い始めたのですが、こちらもすぐにハンドルががたつき・・・

最初のが不良品だったわけではなく、そういう作りだったんだと気づき、がっかりしました。

が、これもわたしの早合点だったようです。

さすがの製品サポート

このたび新しい鍋を買おうとネット検索していたころ、「SORI YANAGI Support SIte」なるものを見つけました。

柳宗理デザインの製品サポートサイトです。

こんなのあるんだと中を読んでみたところ、「さすがに誇り高きプロダクツ」を感じさせるものでした(笑)

修理・交換がきくのはもちろん、自分でできる手入れ方法も列挙されていました。

また通常の通販サイトなどでは見つけられなかった、18㎝片手鍋のフタのみの購入もできるようです。




計算済のハンドルのぐらつき

気になっていたハンドルのぐらつきについても、実はしっかりと理由があり、もちろん対処方法もあるのでした!

柳宗理の鍋シリーズは、長くお使いいただけるよう、ハンドル等の比較的傷みが早い樹脂部品を交換可能な仕様としており、ハンドルの固定方法を「ネジ式」としております。ただし、ネジはその仕様上どうしても緩んでくる事がある事から、それが原因でハンドルがぐらついてくる可能性があります。

そこで、弊社では 定期的に「ハンドルのぐらつきの有無の確認」と「ぐらつく場合はネジの増し締めによる、グラつきの直し」をお願いしております。

買ったからには使い手もしっかりメンテナンスしなければいけなかったのですね。

なにより、ぐらつきは『わざと』そういうふうに作られていたということで(笑)

浅はかな人間が名前で買うようじゃだめなんです(笑)

プロダクトデザインの意図を汲んで、心して使わなきゃねって!

浅はかなわたしスミマセンネエって感じです(笑)

鍋としては高価だし、修理も交換部品だって高価です。

それでもそれだけの価値が見いだせるなら、いいんじゃないかな~とは思います。

わたしはそれほどの思い入れも無しに購入してしまったのですが、それなりに長く使い続けているのはなぜなんだろう・・・

やっぱり名作なんだろうか?

よくわかりませんが、そこらへんとこの鍋の使い勝手については →こちらに書きました。

「柳宗理の鍋 使い勝手レポ」

とりあえず、知らずに『不良品』とか『安手の作り』なんて思ってごめんなさい。

もし柳宗理の鍋を使っているか、購入を検討されている方は、こちらのサイトはなにかと参考になると思います。

→ 「SORI YANAGI Support SIte」

鍋といったらこれも使っています。人気だけど、これにもちょっと文句あり

過去記事 → 「おしゃれ鍋ル・クルーゼ 購入前にご一考を」

ルクルーゼ

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