デザインの力 花王の詰め替え容器が優秀

昨日は台所洗剤は花王に期待していると書きました。

(※ 昨日の記事→「地球に優しいより使い勝手?」

その花王といえば、もう一つ感心したことがあったので、今日はそのことについて。

詰め替え容器は伊達じゃない

夫用のシャンプーはリンスの要らないメリットです。

「メリット」、わたしは使っていませんが、この量産品にも一つはメリット(利点)はあると思っています。

それは、詰め替え用容器 ↓

メリット詰め替え容器

袋なのに、自立して立つんですね~

そして、

ヘタルことなく、最後まで液を容器に入れることができます。

1年ほど前から、この形になっていると思います。

初めてみたときは、詰め替え用のくせに、「無駄に資源を使って丈夫にしている」なんて思いました。

が、コレ偏見でした。

かえって資源削減になっているのですって!

工業デザイナー志望の娘が教えてくれました。

使いやすさと環境配慮を両立

まず「資源を無駄に使って」というわたしの印象とは逆でした。

従来の詰め替え用より、フィルムの厚さを18%、使用面積を35%も減らしているのだとか。

そのうえ、使用後は薄く折りたたんで捨てられるため、ごみの量も減らせ、製造から廃棄に至るライフサイクル全体でみると、従来品比で二酸化炭素排出量を約3%減らせるとのこと。

たった3パーセントと侮ることなかれ。

これまでより3パーセント減らすための努力をしているところが、

立派だと思います。

また、「誰にでもわかりやすく使いやすい」ユニバーサルデザインの考え方に基づいて、蓋は開けやすく、片手で持ちやすいよう設計されているのだそう。

実際に詰め替えてみると、逆さにセットでき、最後まで余さず絞りきれて、気持ち良いです!

このパッケージは中身に粘性があるものに使え、なんでもかんでもというわけにはいかないようです。

なので、この優秀パッケージ(つめかえ用ラクラクecoパック)は、花王の主要商品「エッセンシャル」から始まって、メリット、アジエンス他のシャンプー&コンディショナーに使われているのだそうです。

大手の洗剤メーカーなんて・・・と批判的にみてしまうことも多いのですが、

やっぱり、日本の大手メーカーって、やることはやっているんだなっと嬉しくなりました。

昨日の認証パーム油への取り組みといい、「やるじゃん!花王」

※ 昨日の記事はこちら→「地球に優しいより 使い勝手優先・・・?」

わたしの中では企業イメージがぐっと上がりました。

※ 詰め替え容器の花王のニュースリリースページにリンクを貼りました。→ こちら

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