永久歯の生え始めが歯列矯正始めどき

現在高校生の娘の歯列矯正は小2で始めて、小6で完了。

本人、親の負担も少なく、料金的にも安め、納得してできたので、「成功した」ほうだと思います。

その体験を紹介します。

■ 目次

1.歯列矯正はあたりまえ?
2.早く始めるほど安価で負担が少ない
3.就寝時のみのマウスピースで
4.ブラケット矯正
5.要した期間・費用と感想

歯列矯正はあたりまえ⁈

見た目上、キレイな歯並びのほうが良いのは言うまでもありません。

口元を気にせず笑えて、横顔のラインもキレイ。

それだけでなく、きれいに並んだ歯は手入れも簡単。

磨きやすいし、歯石もたまりにくそう。虫歯のリスクも減りそうです。

かみ合わせの面からも良ければ、身体全体のゆがみによる不調も出にくそうです。

と、生まれつききれいな歯並びならば、良いことだらけだと思います。

ところが最近の子どもは食習慣からか、顎が小さめ、放っておくと歯が重なって生えたり出っ歯になってしまったりが多いよう。

現在高校生の娘の小学生の頃、4人に一人くらいはなんらかの矯正をしていたようです。

もちろん、これは地域性にもよると思います。
周りがやっていると、矯正具も気にならなくなる。
地域に良い矯正歯医者が居るか居ないかも大きな要因だと思います。

早く始めるほど安価で負担が少ない

幼稚園児の時から定期健診で通っていた歯科医の勧めで、矯正歯科に行きました。

歯の生え変わりが遅く、小3でまだ6本くらいしか永久歯になっていない段階でした。

生えてきた永久歯はなんだか大きめ。

顔の輪郭は面長で、顎は細め。(顔のかたちだけ綾瀬はるか(笑))

放っておいたら、歯並びは悪くなると親の目にも明らかでしたが

金属の矯正具のことを考えると、子どもにはかわいそうかなと思っていました。

が、その時点で本人にはなんのイメージも無く、嫌がることもありませんでした。

矯正を勧めたかかりつけの歯科医からは

「早く始めた方が負担が少なく、きれいに整う」。

永久歯に生えかわる時期であれば、顎の発達を促し、永久歯が生えるための適正なスペースを作りやすいとのこと。

対して、永久歯が生えそろってからでは、歯の生える適正なスペースを確保するために抜歯が必要になることが多い。

そんな説明に、「早すぎかも」との懸念は吹き飛びました。

矯正歯科の初診では、前からと側面からと二枚のレントゲン写真を撮り、その写真を元に説明を受けました。

前歯、奥歯、顎、鼻の位置を結んだ線で角度を示され、理想となる位置を示を割り出した図を示され、

「こうなれば数値的には、美人さんだね」。

美人さんの言葉の魔法で、娘は俄然やる気になったのが、横で見ていてわかりました(笑)

白い歯で美人さん

就寝時のみのマウスピースで

最初に使った矯正具は夜間の就寝時のみはめるマウスピース。

端についたネジで幅を拡げることができる器具を咥えて寝ます。

これで口のなかの歯の生えるスペースを確保するため。

顎の骨格の成長が終わった後より、成長過程の方が矯正しやすいのは自明のこと。

ネジで調節できるので、子どもが嫌がらないよう調整しながら進めます。

ただし全く痛くないようでは、拡げる効果は薄く意味がないように思えますから、はめさせる親としてはついつい欲がでて、本人は少し嫌がっていたかも・・・(7.8年前のことなので都合よく忘れました(笑)

娘の場合は2年間で途中一回、成長に合わせて大きいものに作り替えました。

この頃の思い出としては、マウスピース入れが「入れ歯ケース」のようだったのと、まさに入れ歯洗浄剤ポリデントで、マウスピースのお手入れしていたことです(笑)

ブラケット矯正

就寝時のマウスピースで拡げたおかげか、後から生えてきた永久歯はきれいに整っていたと思います。

開始から2年後、5年生のときには全ての永久歯が揃い、ブラケット矯正に移行しました。

ブラケット矯正具はよく見る針金製のアレです。

先生が上手だったのか、本人は全く痛くはなく、違和感もなかったと言います。

周囲にもこのワイヤー型矯正具をしていた子どもが多かったので、本人は全く恥ずかしい思いはなかったと言っています。

むしろ、矯正してもらっている安心感と得意な気持ちがあったとか。← 「矯正で美人さんになる」という言葉が効いていたものと思います(笑)

このブラケット矯正具を使っているとき注意点は、歯磨きが大変だったこと。

デンタルフロスの使い方の指導もあり、丁寧な歯磨きをするように言われました。

一か月に一度の通院では、矯正具を外して、歯科衛生士さんによる歯の洗浄とフッ素塗布を受けました。

要した期間・費用と感想

気になる費用については。

最初に21万円。あとは月一回の通院ごとに3000円を支払いました。

マウスピースを作った際とブラケット矯正具を作った時には、その調整代として5000円かかりましたが、基本の器具は最初の21万円に入っているという説明でした。

トータルでは4年ほど通いましたので、結局35万円くらいかかった計算になります。

最初に21万出したときのほかは、通院の都度だったので、それほどかからないと思っていましたが、トータルでは結構かかっているのですね・・・今気づきました(汗)

少し前のことなので、今はさらに技術も進んでいることと思います。

値段や施術方法は病院によっても、もちろん受ける本人の状態によっても、かなり差があるものと思います。

ただ娘の場合は、小学3年生のときにはじめて特に苦労もせずに、きれいに整ったのを見ると、本当に早めに始めて良かったと思います。

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