小説「1984年」を読んだころ

「1984年」が売れているそうだ。

「1Q84 」ではなくって、本家ジョージ・オーウェルの方

核戦争後の超監視社会を描いたSF

これまでも折に触れてブームになってきたが、トランプ政権誕生後、日本でも売り上げが伸びているそうな。

30年以上前、まさに1984年に買いましたよ、わたしは。

読み切れず放置、まだ実家の段ボール箱にあるかしら(笑)

あの時代(わたくし大学生)、ソ連という国があり、冷戦下、反共が正義っていうなかで読むと、また違った嫌悪感があった気がする。読み切れなかったけど(笑)

うろ覚えで語ることはできないけれど、小説の「テレワーク」はかなり洗練されたかたちで現実のものとなっていることは確か。

2000年頃、いたるところに「防犯カメラ」が付いていることに気づいたとき、「カメラも記憶媒体も安価になったからな~」なんて、のんきに思ったものだ。

今、「可視化」って完全にいい意味で使われているよね。

1984年にはそういう類のカメラの設置は「監視」目的だと捉えられ、なんとなくでも嫌なものと感じていたもんだ・・・

今マイナンバーはウサギさんが明るくPRしているけれど、元の発想では「国民総背番号」なんて言葉で忌み嫌われていたし。

だいたい「スマホ」や「Tカード」で個人の行動は記憶され、その「ビッグデータ」は誰がもっているのやら。

やっぱり名著といわれるもには先駆けて価値があるものですね。

実家の段ボールを漁って、今度は読み通そうと思います。

SFといえば、同じく実家の段ボールから今年の正月にもってきた「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」

ご存知(?)「ブレードランナー」の原作です。

こちらは30年前にも一気に読んだけど、

読み返したら今でもグッときました。

高校生の娘も気に入ったみたい。

SFの古典は読んでおく価値大いにありですね。

便利な実家の段ボールをお持ちでない方はこちらから(笑)

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