上から目線で国立西洋美術館 クラーナハ展は行っておこう!

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世界遺産国立西洋美術館

今年の洋画展イチ押しの「クラーナハ展」に行ってきました。

会場は上野の国立西洋美術館

こちらは、コルビュジェ唯一の国内の建築物と、ありがたーいところ。

ではあるけれど、なんとなく古びて陰気な印象で、あまり好きではない。

天下のコルビジェ様の建築に陶酔できないのは、感性の問題?でしょうね。

でも、恐らくコルビジェが今の姿をみたら、いろいろ変更点を申し立てるとは思う。

日本の法令に沿って、設計図通りでないところがいくつもあるし、使われていない(立ち入り禁止)ところも多いよう。

まず入り口で毎回思う。

ピロティつぶしちゃダメでしょって。

出発点となる一階中央の19世紀ホールと2階を結ぶスロープ

一枚写真を撮ってみました。

西洋美術館スロープ

コルビジェの建築に多様されているスロープ。

『空間の変化をゆっくり楽しみながら上の階に移動できる建築的プロムナード』(パンフレットより)だそうです。

こんな通路的な部分で意味あるのか?

ガラス張りで屋外が見えるとか、もっと広々と視界が開けるところで、建物の構造が楽しめるとかならいいのにと思う。

2階では壁の展示物をスロープを登りながら鑑賞できるという趣向もあるんだけれど、それは個人的には、絵はまっすぐみたいなぁ・・・なんて文句をつける(笑)

メイン展示室は『見通しのある空間』で、全体を見通せるというのがウリなはずなんだけど、個人的には天井が迫ってくるような低い箇所(本来の設計より低い)は苦手だし、モデュロールがしっくりこない気がする。

コルビジェLOVEの方には怒られそうだけど、日本で拝めるのがここだけだから、本場が見れない悔しさで、これは『本物』じゃないと思いたい。

自然光も無限成長美術館の概念もこんなもんじゃないんでしょ?

ただ、『回遊空間』という狙いは確かで、途中自分がどこにいるのかわからなくなり混乱します(笑)

それはそれで楽しいです!

いつかフランスの本物を拝めることがあるかもしれないし。それに期待します。




クラーナハの絵画 妖しい女の顔がたまらん!

クラーナハ展チケット

今回のメイン、クラーナハ展は地下展示室にて

クラーナハの魅力は女の顔、だと思う。

一目でわかるクラーナハの女の顔。

アノ顔あっての裸体がたまらなく妖しい。

エロティック。

先日の『ぶらぶら美術館』(BS日テレ)ではじめて、クラーナハが宗教改革の立役者の一人であったり、市長を経験していたり、大工房を経営していたりとなかなかヤリ手な人物だったことを知った。

「怪しい顔の薄い乳房をもつ女の絵の作者」のクラーナハは自閉気味の陰気な画家のイメージだったのに、一変。

そうか、精力絶倫男だったのか!

あー見え方が変わった!

エロいおやじ(笑)

とりあえず、クラーナハ展 出向いて良かった!

1月15日までやってます。

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