巨大子宮筋腫 私の場合7 いよいよ手術・・・

20㎝超えの巨大子宮筋腫に気づいたときから、摘出手術までの経験を綴っています。
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今回は7話 手術当日、朝から翌朝までの様子を書きます。

ドラマで見たことある、からの、自分事に!

ストレッチャーに乗せられて、明るい廊下を通ってエレベータに

さすがにドキドキ

「ドラマみたいと笑っちゃうね」そんな余裕もまだありましたが、

手術室のドアが開いて、入ったところは、

「ああ手術室だあ・・・」と緊張が一気に増しました。

手術室

ドキドキマックスのなか、手術用のベッドに移されて・・・

薄いカーキ色のビニールシートがひんやり・・・したような記憶はもう定かではない。

それくらい緊張・・・

たぶん怖かったのだと思います。

ドラマで知っている手術台の上の大きな照明器具・・・

この辺はもう本当の記憶なのか自信が無い。

覚えているのは、背中に打たれた麻酔のブロック注射の固い感触。

ベッドの上で身体を折り曲げ、おへそを見るような体勢になります。

むき出しの背中に、ごつんと冷たい感じ。

痛くはないけれど嫌な感じ・・・

そのあと薬が入っていくような感触もあったかな・・・

見えないだけに怖くもあり、嫌な感触はあったけれど、本当はたいして痛いわけではない。

もしも手術を控え、不安に思っている人がいたら言ってあげたい。

「この注射はすぐ済みますから」って。

この背中から入れられるカテーテルは、術後も助けになるものですから、そんなに嫌がらないでくださいね!(後でまた出てきます。)

その後点滴による全身麻酔。

これは本当にすぐ効いたのだと思います。

もう全く記憶にございませんから!

次に目覚めたときはナースステーションのすぐ横の病室。手術後専用の部屋なのでしょう。

すぐ横で看護師さんが何かしている気配を感じました。

人がいるという安心感は大きかったと思います。

看護師さんが天使に思えた夜

目覚めて最初に思ったことは「おしっこしたい」でした(笑)

麻酔が効いて痛さは全くありませんでしたが、

尿道に管がつけられた違和感が大きくて、

目覚めてからしばらくは「トイレで出してすっきりしたい」とばかり考えていました(笑)

いったん目覚めてからも、またすぐウツラウツラ。

時間がどのように過ぎていったのかはわかりませんが、いつの間にか夜になったのはと気配でわかりました。

その頃には麻酔が切れて痛みも感じ始めましたが、耐えられないというほどではありませんでした。
わたしは帝王切開も経験していますが、あやふやな記憶ながら、同じくらいの辛さだったと思います。

設備が整った大病院だからか、時代も進んで医学が進歩しているからか(帝王切開はこれより12年前)、痛みを減らすための薬はよく効いたようです。

背中に刺した針から麻酔薬が足されるしくみで、「痛かったら押してね」と言われていたポンプが手元にあり、これの存在も大きな気休めとなりました。
(たぶんこれが手術最初に背中に打ち込まれた麻酔の注射から繋がっています)

夜にはのどが渇くのが辛かったけど、たびたび来てくれる看護師さんに毎回うがいをさせてもらいました。

この日の夜は自分が寝ていても覚めていても、薄ぼんやりとした意識のなかで、ずっと近くに人がいるという安心感が大きかったと思います。

看護師さんたちはずーっとこまごまと仕事をしていらっしゃいました。

横で、頭越しで、壁越しでと常に動き回っている彼女たちの存在がありがたくって・・・

「看護師さんってやっぱり天使だったんだな~」

手術直後の夜、このことばかりを繰り返し思っていました・・・モーローとした意識のもと

一晩中眠れなかったような気もしますが、目が覚めるという感覚もあったので、寝てもいたのでしょうね

・・・長い夜が明け、病室の周りが騒がしくなって朝の気配。

「ああ、終わったんだな」




この続きは「8 術後はスパルタ」に続きます。

手術は無事終わっても入院生活は結構長い。そりゃ当然だよというショックな説明を主治医から受けた話。移された病室での他の入院患者さんからわかったこと、お金の話 術後の生活諸々とまだまだ話は終わりません。

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