そのキッチンリフォーム大丈夫?
歳をとると使いにくい引き出し型収納

新築から20年くらいと考えると、住まいのリフォームを考え始めるのは50代でしょうか。

特に水回り。

今回はシステムキッチンの収納に限って、経験から考えたことを書かせていただきます。

ちなみに我が家のリフォームは5年ほど前。

すっかり使いこんでいますよ。

引き出し式の収納が流行りだけど・・・

最近つくづく思うのは、

システムキッチンの主流 引き出し型って、意外と使いづらいってこと。

我が家もリフォーム時に選んだのは当然のように、引き出し式のシステムキッチン。

見た目はスマート。

素材が今どきのため、5年たってもピカピカです。

そこは気に入っているのです。

その造りは
・シンク下→ 深い引き出し+浅い引き出し
・調理台下→ 浅+深+浅
・コンロ下→ 開き戸(ここだけ特別)   となっています。

これが最近なんか使いにくい・・・

原因は重い・・・から?

重いもの収納

まず、下の浅めの引き出しには、写真のような重い鋳物のル・クルーゼ鍋(鋳物製鍋についての昨日の記事)とホットプレート。

奥の方には瓶の空き瓶をストックしています。

どこの家もこんな感じではないですか?

重いものは下という。

しかし、重いものばかり入れるから、引き出すのは重い。

そして、出したものは、かがみこんだのち、持ち上げる。

どっこいしょとなります。

その上の深め引き出しには、頻繁に使う鍋、ボウルなど。プラスわたしはお菓子づくりの材料(砂糖の数種、小麦粉、ナッツ類他のストック)を缶に入れて収納しています。

そんなこんなで、詰め込むというほどではないけれど、

使いやすい位置にあって、深いだけにいっぱい入る。

だから、開けるのが重い。

結局、引き出しは全て重いのです。

しっかりしたスライドレールがついていても、です。

歳とともに重さが辛くなる引き出し

閉めてしまえば、すっきりおしゃれでスマートな外観。

収納もしやすい。

ところが、開けるときには重くて、歳とともに辛くなる・・・

私の場合は最近、指が変形性関節炎で痛みがでているので、なおさらだと思います。

これは指の関節の軟骨がすり減るのが原因で、言ってみれば老化。

誰にでも普通に起こりえることなのです。

引き出し収納は使いやすいけれども、重くなりがち

その対策としては、重くなるまで詰め込まないってこと?

結局は自分に負担がない程度にモノを減らすしかない・・・

あるいは、普段使いの鍋、ボウル等の収納は、他の場所を確保するとか・・・。

しかし、引き出し型・・・詰め込んじゃいますよね。

何を言いたいかと言いますと、システムキッチンの引き出し型収納を過信しないでということ。

ちょうどいい位置に、たっぷり入る深い収納場所。

一見良さそうだけど、軽々取り出せるのは、案外短い期間かもしれません。

今は軽々開けていた引き出しも、いつの間にか辛くなる日が・・・

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次のキッチンでは扉タイプにしようと思う

そうなると、意外に良いのが扉型。

わたしはリフォーム時に、特別にオーダーして、コンロ下だけ扉タイプにしました。

以前から使っていたフライパンを立てる収納棚と調味料(醤油や酒の瓶など)用の棚が気に入っていて、使い続けたかったから。(←両方とも20年前にベルメゾンで買いました)

ここは扉にしたため、開け閉めに負担がありません。

もしここも引き出しタイプだったら、重い調味料の瓶にフライパンと重いものばかりだったために、さぞかし重い引き出しになったことでしょう。

というわけで、わたしは次回リフォームするときには、たぶん全部扉型にするだろうなと思います。扉の中に、棚を置いて、整理するような使い方。

あるいは、よりスライドレールが進化していると良いのですが・・・

歳をとってからも使いやすいキッチン。

案外難題だと思います。

リフォームの際は見た目や流行りだけでなく、15~20年後くらいの自分を考えて決めることが大切ですね。

50代、60代なら最後のリフォームにしたいところ?となると、死ぬまで使うのが前提。

20年~30年くらいは使うつもりなら、親の生活をみて参考にするといいのかもしれません。

いろんなことを億劫がっている今の親の姿。

その原因は、思いのほかお年寄りには厳しい設備にもあるのかもしれません。

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新しい商品に期待(後日の追記)

しかし、考えてみれば次のリフォームの時には、また新しい商品(システムキッチン)が出ていることも事実。

最近知ったこと↓

「てこの原理を利用して、軽い力で楽に開けられる」のが売りのリクシル「らくパット収納」なんてのがあるらしい。今度ショールームでみてみようか・・・

もっとも私が次のリフォームを考えるときには、さらにいいものが出ているかもしれないし、自分のなかの優先順位も変わってくるかもしれない。

ということで、(経済的に)許す限りの便利さを探せる意欲は持ち続けたいと思っています!

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