きっかけは腸活その3 「幸せホルモン」カギは腸内細菌

ゆるゆると続けている「腸活」 腸内フローラを整える2週間メソッド

→ 始めた経緯は過去記事→「腸活の効果はあるのか?」から

未だ「マイ菌」探しの途上ですが、どうせやるならと、何冊かまとめて読んでみたメソッド提唱者の藤田紘一郎先生の本

予想通り「腸内フローラ」を整えることのメリットがいっぱいでてきます。

「腸の調子が良ければ、身体もこころも健康」と効果のオンパレード!

ここでひっかかるのが

腸で「こころ」ってなんだよ?

ですが、

何冊か本を読んでみて、一番印象に残ったのが、まさに腸内環境が良ければ、「こころ」の健康に効果的であるということでした。

脳より先にできた腸

「こころ」といったら、脳の働きによるものだと思っていました。

ところが脳の働きは、

意外に腸に左右されているらしい・・・

そもそも太古の昔

生物が「腸」を獲得したのは40億年昔。

脳をもつ生物の出現は、それよりずっと遅く、5億年前。

生物にとって「腸」はまず食べ物の代謝器官であるから、「脳」がなくとも「腸」のみで生きている生物は多い。

まずは「腸」ありき。その後「脳」ができ、脳は腸の影響下にあるといっても過言でない。

腸が指令を与えることによって、脳が動いている⁈



幸せホルモン「セロトニン」と腸内細菌

脳内の神経伝達物質であるセロトニン

セロトニンは「幸せホルモン」なんて、最近はよく聞きます。

そのセロトニンが体内で一番存在しているのが、腸。

そもそもセロトニンが生成されている場が腸なのです。

しかし腸内で生成されたセロトニンは、脳内に入ることはでません。

そこで脳内のセロトニンは脳内で生成されているのですが、

脳内でセロトニンを分泌させるための前駆体となる原料が、小腸で作られているというのです。

この辺りは素人が説明して間違えても困りますので、興味をもたれたら本もいっぱいでています。(下部に関連本について書きました。)

あるいはとりあえず「セロトニン 腸内細菌 うつ」なんて文字列で、ネット検察すれば、手軽に調べられます。

わたしの印象に残ったのはまさにこの点です。

腸内細菌が脳内のセロトニンの生合成にも関わっているということは、

腸内フローラが良好な状態でなければ、こころも健康になれない。

腸内フローラの重要性を改めて感じました。

「腸活」頑張ろっ!




腸内細菌とうつ病

最近ではうつ病と腸内細菌の関係についても話題になることが増えたようです。

うつ病といったら、「脳内のセロトニンが不足すると発症する」といわれています。

上記のようにセロトニンの生成に腸内細菌が大きく関わっているのなら、わかりやすいことだと思います。

最近はウツによく効く薬があると聞くけれど、処方をされてもなかなか治らない、そんな声を実際に聞きます。

そこにも脳と腸の相関関係があるようです。

「こころの健康」は複雑だけど単純。

単純だけど複雑にしてしまっている人間の文明。

そんなことを考えさせられた本がこちら。「うつ」に関心があったら・・・

↓  ↓  ↓

この本はややお堅いけれど、藤田紘一郎先生、最近は柔らかく読みやすい本をいっぱい出して啓蒙に尽くされているようです。

腸内細菌については「3年前の常識は、ほとんど通用しなくなっています」と藤田先生は語っていますが、事実先生の本も、新しいものほど、仕組みがより実証されたものとして説明されています。

藤田紘一郎先生

脳化している現代にあって、自然に帰れと叫ぶドン・キホーテのようでもあるけれど、
「腸」の声を聞けば、もっと単純に幸せに生きられるという教えには賛同しちゃう!

そんな思いで、超清潔社会を憂う話を後日書いてみようと思います。

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