男性不妊 小錦さんいい男だね!

昨日(1月23日)の朝刊で、元大関の小錦さんが不妊治療を受けていることを知りました。

無精子症だったそう。

インタビュー記事は、小錦さんの人生に前向きで、女性への思いやりに満ちた内容で、清々しい気持ちになりました。

伝えたいことはひとつ。

「不妊で男性にできることは、まず自分が検査を受けること」

不妊の原因が男女半々であるのに、治療を受ける主体になるのは女性であるという現実があってのこと。

だからこそ、まず男性が恥ずかしがらず検査を受けるべきと。

男女とも、最初の検査は敷居が高い。

恥ずかしいと思う気持ちももっとも。

こと男の場合、当事者意識をもちにくいというよりも、目を背け最初から逃げ腰に?

しかし、

「受けることでわかることがある。子どもが欲しいと思うなら、できることを着実に積み重ねるしかない」と小錦さんは言う。

そのうえで、「妻に治療を促したことはない。女性のタイミング次第だからね」。

・・・その通りだと思う。

大人の男なら当たり前だと思うけど、現実はなかなか・・・

寄り添い方も難しい。

妻の気持ち優先ということばの裏で、自分の意思決定から逃げているのもありがち。




無精子症は結構多いらしいけど、

最新の治療法では「睾丸を切開して、精子に成熟する前の細胞を採取して、受精させる」なんてこともできる。

そうまでして・・・と思うかどうかは人それぞれ。

非常にデリケートな問題だけに、公に発言するのは勇気がいりそうだけど、小錦さんは若い人にこそ知ってもらいたいと言う。

「男性にできることは少ない。だからこそするべきことはするべきだと思うからね」。

知って悩むこともある。

でも、自分が目を閉ざしていることで、後から後悔するよりは、悩みながらも自分の人生を納得させていくほうがいい。

そう思えるのは強い人だけなのかもしれないが…

■ついでの情報

本日の新聞記事から 東京都は2017年度から、不妊検査に対して5万円を上限に助成することを決めたんだそう。35歳未満の男女が対象ですって!

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