舞台「わたしは真悟」 楳図かずお×高畑充希の化学反応は

ミュージカル「わたしは真悟」を観てきました。

原作は楳図カズオ

わたしは真吾1

楳図かずおと聞いたとき「?」と思ったけれど、

設定としては今こそやってみたくなるかも。

少年少女のまっすぐな恋愛感情が、産業用ロボットにインプットされて、

AIとしての意識を持ち始める。

舞台は映像と人間の動きとの組み合わせがいかにも。

コンピュータが98 ブラウン管なのがご愛敬。

時代といえば、映画ブレードランナーを思い出させる近未来感。

キッチュなSF的設定、子供じみた展開と言えましょうか。

それがとっても良かったです!

もろもろ演出も面白かったけど、

やっぱりミュージカル、人間の身体が主役になっていた。

それを支えるだけの役者の動きが “今” という時代の成果だと思います。



“初潮への畏敬”という“繰り返し語られる類のハナシ”。

AIは暴走

原動力は子どもの恋愛リピドー

主人公マリンはそんなに特別な女の子なのか?

と途中まで思っていたけれど、

高畑充希の歌 特別な女の子感、でていました。

さすがです。

ミュージカルスター!

これからもっと大きくなるだろうけど、“今”の彼女を観ておけたことの幸せを感じました。

それだけじゃない、

高畑充希のクライマックスの歌の後の、門脇麦ちゃんも、成河も良かった。

門脇麦ちゃんの動きは、楳図先生の漫画の子になっていたし(笑)

成河と機械の動きを担った黒子さんも良くって、

思い込みAIがかわいそうでジーンときたよ!

わたしは真吾2

↑ 通路に貼られたパネル

楳図先生

その昔、怖すぎて読み切れなった漫画多数。

でも、この原作は読んでみようかな

わたしは真悟 文庫版 全7巻 完結セット (小学館文庫) [コミックセット]

このミュージカル、大して話題になっていないようだけど、意欲作でお勧めです。

東京初台の新国立劇場 中劇場 昨日は空席も結構あったよう…

今月26日までやっています。

追加公演にはならないのかな?

ならないんだろうな?

寂しい。

きょうは置いてけぼりの感想文 お許しを

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