亜麻仁油は良いばっかりではありません!
保管に注意!

健康にいいという亜麻仁油
少し高価だけれど、サラダ用に常備しています。

ただ夏の間は風味づけで、オリーブオイルを頻繁に使っていたので、しばらく使っていませんでした。
で、久しぶりに亜麻仁油を使おうとしたところ

変な味がする
確実に酸化しています・・・かなりひどいです!

アマニ油は特に酸化しやすい油

なんでも開封したら早めに使い切るのがいいのは、常識。

だいたい亜麻仁(アマニ)油なんて、小さい瓶入りなので、これまでは一か月程度で使い切っていたのだと思います。

たまたま今年の夏はマリネやサラダにオリーブオイルを使うことが多かったので・・・といいわけ。

瓶の裏書きにも、確かに「開封後は冷蔵庫に保管」と書いてありました。

そこ、読んでいませんでした・・・

読まない自分が悪いけど、「油なのに、冷蔵庫?」の疑問は残ります。

昔自炊し始めた頃、オリーブオイルを冷蔵庫に入れていました。が、冷気で固まって白濁。以来、油は冷蔵庫には入れない方がいいのだと思っていました。それなのに・・・

そこで調べてみると、えごま油と亜麻仁油は、特別に酸化しやすい油だということを知りました!

加熱調理に向かないことは知っていましたが、保管でも酸化が進みやすい油なんですね。

これまで直射日光は当たらないけれど、特別に涼しいわけでもない棚に置いていました。
が、これからは冷蔵庫に入れるようにします。

アマニ油比較

ちなみに瓶は遮光に優れた黒(写真右側が中身が変質したもの)ですが、そんなの気休めだったようです・・・

もうこれは捨てるしかありません。もったいないけど・・・

それに比べたら、隣の左に写っている白くて背の低い方。こちらは二重構造で、空気に触れない仕組みになっているもの。
量も少なめの150グラム。出すときにボトルを押さえて調節する使い勝手も良さそうなので、これからはこちらにしようと思います。
(ニップンの紹介ページがおもしろかったので、リンクを貼らせていただきます→「アマニセミナー」

アマニ油を効果的に選んで使う!

確かに、亜麻仁油とえごま油は加熱用ではないとはよく聞きます。

「熱に弱い油の為、長時間の加熱や揚げ物には使用しないでください」と黒い方の瓶の裏書きにもある。

だから、お勧めの召しあがり方は「サラダドレッシング、パンにつけたり、スープやジュースに入れて召しあがりください」(同じく裏書き)

加熱調理による酸化温度は70度以上らしいので、やはりこのお勧め通りに使うべきですね。

しかし、気をつけるべきはそれだけではありません。

70度ならば、加熱調理をしなければ、まず大丈だと思うのですが、えごま油や亜麻仁油の健康効果に欠かせない栄養成分、オメガ3脂肪酸といわれるαリノレン酸は50度で変質してしまうということです。

50度といったら、コンロ近くの棚ならありえなくもない?ので、やっぱり季節に限らず冷蔵庫保管ですね。

酸化した油の害はよく耳にしますよね。どこまで解明されているのか、どの話が正しいのかは、わたしには判断できませんが、少なくとも熱と時間で酸化は進むことは確かのよう。

だから、失敗しないためには、

  • 製造過程で熱で劣化するのを防ぐコールドプレス法(低温搾油)のモノを選び、
  • 季節に限らず冷蔵庫保管で、一か月で使い切る量を!
  • ついでに、入れモノ(瓶)は、遮光の黒・・・よりも空気に触れない構造のもの

がよろしいかと思います。

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