花粉症を治す!舌下免疫療法 順調に三か月目

花粉症を治す唯一の方法と言われる減感作療法

話題の舌下免疫療法を始めた娘(高校生)の体験談 三か月目の報告です。

おおむね良好に続けています。

シダトレン維持期用パウチ

シダトレン維持期用パウチ

ひどい花粉症の娘が、症状を抑えるのではなく、根本から治したいと、今年(2016年)の六月から、舌下式の治療を受け始めました。

どんな治療かはこちらから→「花粉症を治す!舌下免疫療法ってどんな治療」

初診は6月、薬の量を少しずつ増やす増量期が終わる2週間後に二度目の受診。
その後は一か月(4週間)分の薬が処方されます。

副作用が出て(副作用の様子はこちらから)、スムーズにとはいきませんでしたが、なんとか三か月目に突入し、先日も病院→薬局を周り、三回目の4週間分をもらってきました。

本人不在でしたが処方箋をもらえました

前回の受診時までは、服用後頭が痛いだの、胸が苦しいだの、さらには口のなかに「なんか生えてきた!」(発疹でした)なんて、騒いでいた娘。傍でみている親としては、それなりに心配もしましたが、本人の意思で続けてきました。

医者からみればその程度の副作用は「有り」らしく、アレグラを一緒に処方しつつ、「様子を見ながら続けよう」。

アレルギーの素を身体に入れているのだから、副作用は当たり前といえば、当たり前・・・なのか・・・

それが2カ月を過ぎた頃から、副作用の症状は無くなってきました。

だから今の問題といえば、毎朝服用を忘れないようにすることくらい。服薬治療継続中です。

そんなか8月下旬の薬が切れたとき、本人が部活の合宿で受診できず。
薬が無くなる本来の受診日が、お盆で休診だったため、病院の休み明け、仕方なく私が代わりに行ってきました。

本人の診察が受けられないからダメかもと思ったのですが、受付に事情を話すと、すぐに次の一カ月分の処方箋を渡されました。

「前回まで副作用あったのに、先生が診なくていいんだ~」って、少しあきれる感じ・・・

いい加減な気もしますが、“その程度と考えられているのなら、その程度”で受け入れましょう。楽なのがいいですから。

というわけで、合宿から戻ってまた、毎朝服用する毎日。問題なく続いております。

娘が服用しているのは「シダトレン」というスギ花粉のための免疫薬。

たぶん秋の花粉症には効果はないと思われるので・・・でも、医者からはシダトレンやっていると、他のアレルギーにも効くことあるし~と軽い感じで言われています。

スギ花粉については、最初の年から効果は見え始めるらしいので、とりあえずあと半年はこの状態が続きます。

最低3年は続けることが推奨されています。根治のために、めんどくさいけど続けさせるつもりです!

今回のお会計 受診なしの処方箋発行だけ 580円
4週間分のシダトレン   1480円
※前回のアレグラは無し

「シダトレン」は昨年から保険適用となったスギ花粉用ですが、今年からはダニアレルギー性鼻炎のための免疫薬もあります!

どんな治療かはこちらから→「花粉症を治す!舌下免疫療法ってどんな治療」

この薬は症状の出ているとき、つまり花粉症シーズンに始めることはできません。
始めるなら今、せいぜい秋くらいから?

とりあえず、上の記事読んでみてください。その続き「2 治療初日」には、治療ができる施設一覧のサイトリンクものっています。

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コメント

  1. ここのは より:

    初めまして。
    舌下免疫療法(ダニ)を先週から始めました。副反応は3日目と6日目に舌下後にピリピリしたものがありました。四日目に結膜炎、あと治療初日の舌下直前から怪しい咳をしていてそれが酷くなっている、という副反応なのかいつものダニアレルギーの症状なだけなのか判断のつかないものがあります。

    アレロックを内服し症状をコントロールしながら治療は続けると思いますが、副反応とのつきあい方に不安があります。

    アレルギー薬を内服していれば落ち着いてしまい、舌下免疫療法の効果を判定しにくいのではないかと。
    アレルギー薬内服して舌下錠内服して、なんてほんとは不本意なんです。

    副反応が落ち着いた、というのはどう判断しましたか。アレルギー薬の併用はいつまでしていましたか。

    お時間あれば、お話をきかせていただけるとありがたいです。

    • tallmy より:

      ここのは様
      コメント寄せて下さりありがとうございます。
      アレルギーの治療でアレルギー症状がでる、なんとも悩ましい治療ですよね。お察しいたします。

      娘の場合は初回から頭痛と動悸といった副反応がでたものの、その場で血圧を測り問診を受けた結果、医者からは「この程度なら問題ない」と言われたため、治療を続けました。その後2週間ほどは軽い頭痛はでたものの、本人がそれほど気にしなかったこと。医者に副反応を告げても、やはり「この程度なら問題ない」との態度でした。というわけで、ここのは様に比べると副反応は軽いものですんだのかもしれません。念のためといったかたちで出してもらった抗アレルギー薬(アレグラのジェネリック)も、本人は飲まなかったくらいですから。
      その後ブログ記事に書きましたように、一か月後くらいに発疹がでて、再度抗アレルギー薬を処方されましたが、これも2,3日しか飲まなかったと思います。

      “副反応が落ち着いた、というのはどう判断しましたか。アレルギー薬の併用はいつまでしていましたか。”とのご質問の答えとしては、一か月過ぎくらいから、その都度本人に確認して、頭痛も動悸もないと言い、治療を続けけたい意志が強かったこと。アレルギー薬はそもそも真面目に飲んでいなかった。その程度の軽い副反応だった、ということでしょうか。

      その後の経過については、一年目のシーズンから改善がみられ、結果としては満足しています。

      娘の場合は、最初の副反応がでたときから、主治医が「これくらい問題ない」という態度でした。そのため親も本人も「そんなものかな」と思ってしまったきらいがあります。もっとも、この先生その後はまさに1分診療、薬の処方というかんじで、軽くてテキトーな印象はぬぐえません。

      “アレルギー薬を内服していれば落ち着いてしまい、舌下免疫療法の効果を判定しにくいのではないかと。アレルギー薬内服して舌下錠内服して、なんてほんとは不本意なんです”とのこと。
      ここのは様は今は一週間目でしょうか?一番不安なときですよね。
      娘の場合は最初は副反応がでたものの、徐々に小さくなって一か月ほどで無くなった。シーズン性の花粉症なので、半年以上たたないと効果の判定ができなかった。その間効いていないと判断することは無かったので、止めようとは思わなかった。というところです。
      ダニアレルギーの場合は治療の最初からそもそものアレルゲンに触れる機会があるから、判断に迷う辛さがあるかもしれませんね。

      医者ならぬ私にはアドバイスなどできず心苦しいですが、ブログの記事につきましては一体験談ということで。
      ことのは様の治療がうまくいきますように影ながら祈っております。

      • ここのは より:

        お忙しい中、お返事ありがとうございます。
        今は1週目です。
        副反応は、口腔内についてのものは想定していましたが元々のアレルギー反応のオンパレードとは…(||゜Д゜)ヒィィィ!

        増量は、不安しかないです。
        増量したら症状がさらに酷くなるというのはなかったですか。
        落ち着いていた頃に新たな症状が出るのもびっくりしますよね。

        アレルギー薬で落ち着いて何日かしたら症状も出なくなるなら良いのですが、個人差ありますよね。
        治療を最後の砦として挑んだので、症状が出てしまい不安しかありません。
        やはり、今の時期は不安になるものなんですね。

        医師の話より体験談の方が参考になるので、大変助かりました。

        • tallmy より:

          ここのは様

          最初の一週間、ナーバスになりますよね。
          医者にとっては一患者であっても、患者としては初体験ばかりですもの。もっと寄り添って!(と、医者全般に対して思います!)
          一通り説明すれば義務は果たしたつもりなんでしょう。症状がでてもそんなものとか、そのうちおさまるからとりあえず様子見でなんて態度になりがちだと感じます。

          『治療を最後の砦として挑んだので、症状が出てしまい不安しかありません。』
          そうなんですよね、こちら(患者)は思い切って受診したのに…辛い症状をなんとかしたくて始めたんですものね…

          『増量したら症状がさらに酷くなるというのはなかったですか。』
          娘の場合は増量期最後の通常の規定量になったときに、口腔内に発疹がでました。驚きましたが、幸い小さなもので、2,3週間程度ででなくなったようです。量が増えたタイミングでなら、新たな副反応がでても深刻なものでなく、悪化が進まなければ「続ける」でいいと思っていました。これはあくまでわたしの考え方で、花粉症の症状が治まるならと天秤にかけての続行でした。

          ブログの記事自体が、一個人の体験談にすぎませんが、同じ体験をされているかたの参考になれたのならばとても嬉しいことです。改めて、コメント寄せて下さりありがとうございました。