中学受験の善し悪し 2 今さらながら・・・くどくどと

昨日に引き続き中学受験について思うこと

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決めては親のゆるぎなさ

中学受験は親の受験とも言われていますね。

子どもの勉強管理にかける手間と経済的な負担。

その実際的な二つはもちろんですが、

一番の決め手は親の価値観でしょう。

私立に行く以外の選択は無いと考える親も多いと思います。

そういう親の思いはしっかり子どもにも刷り込まれ、受験までぶれることがないようにみえます。

親が中学受験経験者の家庭は、特に“その道しかない”っという感じで強いですよね。

ただしタチの悪いのは「地元の公立なんかにいったら人生負け組」みたいなの。
そういった親の考えは、ダイレクトに子どもの言動に現れますので勘弁してもらいたいと思っていました。

娘の通っていた小学校は、そんな一部の子どもたちの言動で学級崩壊状態に。

受験しない子を見下し、学校の授業をレベルが低いといって先生を馬鹿にする・・・5年生のときが特にひどかったです。

そうなるとますます公立校にはやれないと、

親がヒートアップするという悪循環でした。

うちの場合は親娘ともにそれに嫌気がさし、受験を断念しました。

それでもそういった親と一線を画した態度で、ぶれずに受験させた親子はさすがだなと思いました。

わたしにはそこまでの「中学受験をさせるべきだ!」というゆるぎなさは無かったということ。

それでも、中学受験には基本は肯定というか、私立の一貫教育には魅力を感じます。



どっちの道にも落とし穴?!

娘は高校生ですので、現在進行形の話です。

昨日書いたように、高校受験が終わって気が抜けたとき、一貫校に通う子たちはすでに一年分の授業が進んでいることを知る。数学なら数一、数Aが終わっている!他の教科も中高で通して習うから、効率の良いカリキュラムで大学受験に備えている。

センター試験レベルは早々に終え、難関私大や国立二次試験の対策に取り組むというのですから、受験における一貫校の優位は当然ですね。(溜息)

しかし一方で、娘の同級生のなかでも、中学受験で入ったものの、すでにドロップアウトした子もいると聞きます。

無理して入ってもついていけなかった。

反対に滑り止めで入ったけれど、その雰囲気に耐えられない・・

親主導の中学受験の弊害にみえますが、一貫校からドロップアウトしての高校受験はなかなか大変そうでした。

また大学附属は受験がなくて、のびのびできるのが良いのかと思ったら、この先何年もこの雰囲気のままかと悲観的な思いをもっている子もいるようです。

もうひとつ、中学から入ったものの、大学の学部は成績で振り分けられる。

本人が何を専攻したいかを考えずに、進学する学部が決まってしまうということもあると聞きます。これ、一番ダメなことだと思います。

昨日とほぼ同じ内容の繰り返しになってしまいました。

振り返ってみても悩ましい・・・しかし振り返ってところでどうにもならないというのに!

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

次はもう少し生産的なことを書きますので。うーん子どもを算数好きにさせた本の紹介なんてどうでしょう。

これから中学受験を考える親御さん、よっく考えて子どもにとっての良き道を進ませてあげてくださいね。

小学生のお勉強については他にもこんな記事も↓

わたしの勝手なイメージの大学付属校についてかいたのはこちら→「通った道しかわからない 付属中高の良し悪し」

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