かずのすけ氏「自分史上最高の美肌づくり」

3万円の美容クリームを買おうとしたときに、

少し冷静になって専門家(皮膚科医)の本を一冊読みました。

結果、そのクリームへの投資は無駄だと思えて、今に至ります。

その後も皮膚科医の書いた本を何冊か読み、同じ流れで今回は人気ブロガー「かずのすけ」の本を購入してみました。

かずのすけの本2冊

一気に読みきり再読中。

とても参考になります!

なかには「?」と思う部分もないわけではないけれど、それについては改めて。

いろいろ書きたいことが押し寄せますが、まず「化粧品を選ぶ基準をもって」ということばに共感しましたので、その部分から書いてみます。

■ 目次
1.化粧品にかけるお金 
2.化粧水一つにかける開発費
3.化粧品は薬じゃない
4.冷静に選ぶ目をもちたくて
5.アラフィフの心も掴んだ?!

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化粧品にかけるお金

肌に直接付ける化粧品ですから、なんとなくは選びたくないです。

口から入る食べ物ではないけれど、肌から身体に取り込むものでには違いないですから。

化粧品

安くないものだし、かけようと思えばいくらでもお金を使ってしまいそうなもの。

20代30代にはエスティローダ、ランコムあたりがお気に入りで、ラインで揃えていましたよ。

もっとハイブランド、ゲランやシャネルの美容液なんぞに手をだしたこともあります。

そしてこの歳になると、3万円くらいの美容液にも心動かされて・・・

化粧品は直接の効果だけでなく、プラス気分を上げる作用もありますよね。

加えてその人の格というか、クラスのようなものを表している面もあると思います。

「格付け」という言葉は嫌いだけれど、やっぱり「高級感漂う人」っていると思うんです。

それと使っている化粧品ってリンクしている。

嫌でもそれはある・・・と思う。

見栄っ張りな自分に正直になると、購入金額のストッパーが外れそう(笑)

そんなモンです 化粧品。

化粧水一つにかける開発費

日本の経済とか産業なんて視点で考えれば、「化粧品」は軟弱な分野であるように思えるけれど、そこにはすごいお金が動いているんだろうなと想像します。

合わせて、日本の技術力なめんなよとも思っている。

そして、化粧品にかける開発費はすごいんだろうなって。

一本の化粧水に、日本の先端技術が詰まっているだろうなと想像します。

だからへちま水ですませていた頃と比べたら、先端の化粧品のすごさに期待するのは当然だと思います。

ミドルラインの価格帯のものだって、昔に比べたら確実に効果はあるんだろうなって。

それが高額になれば、もうすごいんじゃないかって。

思って当然ですよね。

その恩恵を被りたいと、化粧品購入に結構な金額を使ってきて、さらにもっと高額な段階に踏み込もうとしたときに、読んだ皮膚科医が書いた化粧品に関する本

それまでは化粧品に関する情報は、女性誌からばかり得ていました。

美容研究家やメーカーの開発者によるの新作解説、雑誌読者の使用感。美容ライター、化粧品ライターなんて存在もありますね。

「最近の化粧品はすごいよ」「これを使うとこんなに効果がある」「使い続けてくすみが消えた」等々。

そんな情報ばかり貯めこんでいましたから、雑誌からではない知識はちょっとしたショックでした。



化粧品は薬じゃない

それまでは化粧品を使うことで、劇的とは言わないまでも、効果は期待していいものと思っていました。

今も基本はそう思っていますが、少なくとも過剰に期待はしてはダメだということはわかりました。

「そもそも化粧品は肌のごく表面にだけ作用するもので、肌の深部にまでは働かないし、入ってもいかない・・・」

初めて聞くとショックですよね。

でも、そのことは皮膚科医の書いた本を読めばどれもそのように書かれています。

薬事法で化粧品とは「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう。」と定義されています。

薬用化粧品と思われている医薬部外品でさえ、「医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないもの」のこと。

冷静に選ぶ目をもちたくて

いったん知ってしまうと、果たして化粧品にそんなにお金を注ぎこんでいいのかしらと思いました。

少なくとも、雑誌の化粧品紹介記事やCMだけを信じるのはやめようと。

そんな思いで、皮膚科医の書いたものも何冊か読みました。

また医学の進化は目覚ましいものだから、なるだけ新しいものを読むようにしています。

このブログでもすでに二冊紹介しました。(美容皮膚科学の第一人者と言われる川島眞先生の「化粧品を正しく使えば~」と、人気の吉木伸子先生の「美人に化粧水は要らない」

その流れでの今回のかずのすけ氏の「自分史上最高の美肌づくり」購入です。

↓  ↓  ↓

化学の研究者(大学院生?)として、化粧品に関する情報を書いています。皮膚科医とはまた違った視点が新鮮でした。(視点は違っても言っていることはかなり重なります)

主に界面活性剤からのアプローチで、化粧品に関する解説や問題提起の内容です。

なんでも子どものころからアトピーで、そこからのきっかけで興味をもった研究で、「石鹸の安全性を疑え」と啓発。一見過激な主張のようにも見えますが、これまで皮膚科医の書いた本を何冊か読んできた身にはなるほどという内容です。

語り口も柔らかで読みやすい。化学式などでてくると、いったん脳みそフリーズしますがw

石鹸の何が危険なのか、化粧品の主に洗浄剤に関して、どんなものなら肌に良いかの選ぶ基準なども提示されています。

「なぜ」、「だから」といった肝心な内容については読んでいただくのが、一番ですね。



アラフィフの心も掴んだ?!

かずのすけ氏とはまるで違った化粧品との関わり方をしてきた私。

アトピーなどではなく、どちらかと言えば肌は強いほう。基本的にはトラブル知らず。

長年化粧品を使ってきて、今もそれなりに化粧品好きな私。

同時にどんどん清潔至上主義になっている日本の社会に50年暮らしてきて、それなりに環境やら消費問題などの本を読んだり考えたりしてきた50女となった私の視点で思うことたくさん。

この本やブログで発信していることの紹介と、それに対してどんなふうに思ったか(主には共感ですがそうでない部分もアリ)、なんだかいっぱい書きたい気分。
また、おいおい書かせていただきます!

「かずのすけ」関連で書いた記事→一覧にリンクします。(2016年10月27日追記)

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