「母さんがどんなに僕を嫌いでも」観てきました

映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」を観に行ってきました。

原作者の歌川たいじ氏が新宿在住なんで、新宿の映画館で(笑)

ライブドアの公式・人気ブロガーの歌川さん。

わたしもブログ「ゲイです ほぼ夫婦です」はよく拝見してます。

なので、この映画は絶対観なくちゃねと義務感みたいなものを感じて(笑)

内容は母親から壮絶な虐待を受けて育った作者の実話をもとにしたもの。

ひどい虐待をする母親を吉田羊さんが、

作者であり虐待を受ける息子を太賀さんが演じています。

どちらも好きな俳優さんだから、全然義務じゃないんだけど(笑)

ウソっぽいのが逆にリアル

すごく期待して観に行ったのだけど、映画としては少し荒いかなと思います。

タイジと母親の心情を深く追う描写があった方がいいのではないかなと。

太賀演じるタイジが良い子過ぎて、気持ちがついていけない…でも、これって実話。

ひどい仕打ちで人格否定されてきた息子がそれでも母を好きだ、助けたいって、出来過ぎクン。

でもウソっぽい感じが、返って実話っぽいともとれるような…

再会した母親の前ででる鼻歌の浮いた感じとかがリアルなのかも。

うん、本当にそうなのかもしれない。

虐待というものは、想像できる以上にエスカレートしてしまうことがあるし、

一方で、世の中の人って、思っている以上に良いヤツがいたり、

自分を変えるほど深く支えることばって本当に出会ってしまうもんだよなって。

というわけで、二時間近い上映時間がすごーく短く感じました。

万人に(?)ぐっとくる映画。

虐待で受けた傷はずっと残っていて、タイジの背中には無数にというより、模様のようにびっちりと痕が残っていた。

それで、昔読んだ天童荒太の小説を思い出しました。

↓  ↓  ↓

母親からの虐待を受けた子が「ジラフ」(きりんの柄の用に傷痕が残っていた)と呼ばれていたのを思い出しました。

今日の問題に繋がる虐待というものは、この小説で知った記憶があります。

なんにせよ問題が顕在化するのは対策への一歩だと思います。

天童荒太の小説といったら、こっちのほうも衝撃的だった記憶が

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