再雇用後の給与は35万7864円

4月生まれの夫が定年となり、早5か月。

そのまま再雇用されていますから、生活はほぼ変わらないのですが、お金の面では激変!

かと思いきや、「そうでもない」と思えています。

かなり減ったのは事実だけれど、案じていたほどではなかったと。

「なんか心配して損した~」気もします。

不安しかなかった定年前

定年前には収入減の不安しかありませんでした。

一年前の退職者を対象にしたセミナーに出た夫からは、定年再雇用後の基本給を聞かされていました。

その金額は59歳当時の月収3分の1以下

さらに定年後一年間は前年の収入を基準にした税金等の「控除額がすごい!」と聞かされていましたから不安しかなかった。

最悪マイナスかもなんて、恐ろしいことを考えていました。

再雇用後落ち着いてからわかったこと

定年前後の変則的な給与額が最近落ち着き、今後の収入額が見えてきました。

これから65歳までの月収は35万7864円!

この金額はウチの夫だけでなく、60歳~64歳であてはまる方は多いと思います。

というのはこれが雇用保険からの「高年齢雇用継続基本給付金」がもらえる上限金額だから。

もし60歳時点の月収が46万9500円以上で定年となり、失業保険の手当をもらわずに再就職、もしくは再雇用された場合で、給与がガクンと減ったら(元の給与の75パーセント以下)、トータルでこの35万7,864円になるまでの給付金が受けられる。

つまり月収35万7,864円。

そういうことみたいなんです!

「高年齢雇用継続基本給付金」については事前に調べて知っていたけれども、実際の手取りの金額については、実際のところよくわからなかった。

それが定年後数か月経ち、今まで付かなかった残業手当が少なくなった基本給に加わり、それでも上限に達しない月にはこの給付金が振り込まれることがわかりました。

これでこれから(長くて4年)の月収が分かったと言えそう。

そのうえで、この金額にかかる税金やら社会保障料等の控除金額もわかってきて、ぶっちゃけ我が家の手取り金額は28万円強といったところ。

控除額も意外に少なかったという過去記事はこちら

「再雇用後の給与 控除の合計、手取りはいくら」

おそらく来年は住民税(前年の所得に対して金額が決まるので)がグーンと減るでしょうから、手取りもその分増えるでしょう。

現在の28万円という金額、昨年までに比べれば大幅ダウンだけれど、定年後の激減を想定して、暮らしは小さくしてきたので、暮らしていく分には大丈夫。

ローンは完済、教育費は確保。ついでに60歳以降の夫のこづかいは退職金から確保など、できることはしてきましたから。

関連過去記事→ 「賢い退職金の受け取り方」

→ 「学資保険300万じゃあ絶対足りない」

まさに年金を満額いただけるようになるまでの、予行練習といった感じ。

そのときは(年金満額受給となっても)さらに月収は減るわけですから(苦笑)

つい最近まで、いろいろ想定して試算しつつも不安がってきたけれど、今後の収入の目安が付けばこれでいくっきゃない!

少なくとも定年後一年間はもっと低く見積もっていたので、この金額で御の字です。

今後想定外なこともあるだろうけど、まあこれでいくしかないし、毎月もらえるものがあるなんてありがたい、そう思わなくっちゃいけませんね!

そうそう注意すべきことをひとつ。

「高年齢雇用継続基本給付金」は給与に含まれるのではなく、2,3か月遅れで職業安定機構から振り込まれます。そのタイムラグはあらかじめ知っておくと慌てません(?)!

「高年齢雇用継続基本給付金」については条件がいくつかありますが、こちらのサイトが参考になると思います。

→ ALL ABOUT MONEY 「60歳以降にもらえる高年齢雇用継続給付とは」

また通常は会社で手続きをしてくれるようですが、これは任意のもの。してくれなくても文句は言えない(?)。その場合は本人が申請しなければなりませんから要チェックです!。

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